しろのたんぶら

時間というものは一時間あったら50分しか使ってはいけないものだ、とわしは子供の時おそわった。
どんなに根を詰めても10分は休まないとな。
朝の8時から起きて一日を過ごせば、午後8時にはほぼ完全な休息に入らなければ人間は人間でなくなってしまう。
10歳以下の子供なら午後8時はもうベッドに入っている時間である。
眠るためでもあるが、日常とは切り離された時間のなかで、いろいろなことを考えるためです。

日本のひとは時間を隙間なく埋めてしまうのが大好きなようにみえる。
「ぎっちりした時間」が出来上がると、ちょっと嬉しそうだ。
逆に午後4時から午後7時まで「なにもない空白」な時間があると、とても不安になったりしそうである。
この3時間を、どうやってすごせばよいだろう。

ほんとうは、3時間も空いてしまったら、大チャンスなのだから、もしきみが海辺の町で仕事をしているのだったら、ベーカリーによってクリーム・バンを買って、コーヒーのボトルをもって、海辺のベンチに歩いておりていって、ぼんやり海を見ているのが良いのです。
ずっと昔のことを考えて、ああ、あんなことあったなあ、と頭の奥のすみっこで曖昧な輪郭をなしている記憶を呼び起こす。
持っているクルマのサードギアがスムースに入らないのはなぜだろうと思う。
自分にはどんな伴侶が向いているのだろう。
SFって読んだことないけどおもしろいのかな。

文明人の特徴というべきか定義というべきかは、まさにこれであって、文明人で精神が健全なら「3時間」などは、そうやってぼんやりものごとを思い浮かべているだけであっというまに経ってしまう。
そうやって3時間を過ごせないで退屈してしまうひと、というのは、それだけ自分の中の文明が破壊されてしまっているのだと思います。

最近凄い勢いで本を買っているな。2、3日に一冊くらい。 小説ならどって事ない数だけど専門書でこれは我ながら驚く。

むかし、教授たちの部屋とかに壁面いっぱいに本があるのをみて「これを全部読んだはずがない、飾りか?」とかちょっと思ってました、ごめんなさい、この勢いだと自分も早晩そんな感じになりそうです。

秘密はこういう事だ。どの人の本をとってみても、他の人も書いているような事しか書いていない。特に専門書だと。結局読むのはその本にしかない数ページから数十ページだけなのだ。だから読むのがどんどん速くなる。仮に全部読んでも、知っている事だから読むのは小説よりも速い。

学生の頃は書いてある事がuniqueでないとしても、何も知らないから全部読まなければならない。で、やっと私も知識の前線まで辿り着いたと言う事だ。

最上日記 (via quawai)

科学者ファラデーは製本工から大科学者にまで上り詰めた苦労人。

今だったら6回ノーベル賞が受賞できるとも言われている。

1.電磁誘導の発見(e=-N(ΔΦ/Δt))の公式
2.電気分解の法則の発見(ファラデー定数)
3.物質の磁性の発見
4.ベンゼンの発見(ケクレは構造を考案)
5.ファラデー効果の発見(磁気旋光)
6.場の概念の導入


ちなみにファラデーの恩師、デービーはナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムを発見した人。
しかし、デービーの最大の発見はファラデーであるとも言われる。

bull-heck2:

「無題」/「#x#」の漫画 [pixiv]
nagas:

U MAD Homu-Homu?
 yes………………..

nagas:

U MAD Homu-Homu?

 yes………………..

lelievre:

そんなあなたに - 頂
lelievre:

そんなあなたに - ラッセル氷河
lelievre:

そんなあなたに - 小ドゥイムン島
lelievre:

そんなあなたに - グレイシャー国立公園の朝